ラベル タイのこと の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル タイのこと の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017/10/26

諸行無常

 画像中央、右寄りに小さく塔(火葬場)が見えます。奥の右端にライトアップされた旧国会議事堂、
 その隣りにナイター照明で円形に囲まれている周辺がドゥシット宮殿、左端奥は黄金の丘(ワット・サケット)




残念ながら、今日の火葬式には参列出来ませんでしたが、
わたしの家族が代わって、献花をささげて来ました。

夜になり自宅のベランダから王宮の方をぼんやり眺めると、
いつもの景色の中に、明るく輝く黄金色の宇宙が現れました。

ネット中継では、ライトアップされた豪華絢爛なその塔の周りを
ラーマキエン物語の猿族ハヌマーンが、軽快なステップを踏んで踊っています。

暗闇に滲んだような月明かりと、雨上がりのしっとりした空気が相まって
今夜のバンコクは、幻想的な雰囲気に包まれているようでした。



2017/02/16

タイのヤマネコ

Photo by PARINYA PADUNGTIN via Bangkok Post


















チェンマイのオムコイ自然保護区で撮影された、野生ネコ「ジャングルキャット」
野生動物カメラマンのFB上で公開されました。
「ジャングルキャット」は中東から南アジア、東南アジアなどに広く生息していますが、
絶滅したと思われていたタイで発見されたのは、なんと40年振り!とのことで
大きな話題になっています。
長く大きな耳の形がうさぎを思わせることから、
地元では「Rabbit Tiger(เสือกระต่าย/スア・クラターイ)」と呼ばれていたそうです。

手足の長いスラリとした身体に、雄でしょうか、立派な鼻にぷっくりとしたマズル、
とても愛嬌のある顔をしていて、しばらく画像に釘付けになりました。
このままそっと深い森の奥で、元気に生き延びていて欲しいです。

2016/10/13

追悼

Roi Du Siam by Dmitri Kessel
via LIFE



























いつかはこの日が訪れると分かってはいましたが、周りの人達の沈んだ表情に
外国人のわたしにとっても、想像していた以上の喪失感がありました。
しばらくは共に喪に服したいと思います。

( プミポン国王と、母君シーナカリン王太后の愛猫「ティト」については
 こちら→「ロイヤルキャット」をご覧ください)

2016/08/16

猫の里親


愛猫家にとって身の毛がよだつようなニュースです。

8月12日付バンコクの動物愛護団体『WATCHDOG THAILAND』のFACEBOOK上の投稿によると、
猫の里親をFB上で募集していた複数の個人などから、多くの猫を引き取っていたバイクタクシー
運転手(その後の報道によるとトンロー警察署付近の登録だったとか!)の男のアパートで、
虐待されゴミ箱に捨てられた猫の死骸が、今までに20匹以上発見されました。

譲った猫の画像が、その男のFBにアップデートされていないのを不審に思った人達が
問い合わせると、『(病気や犬に噛まれて)死んだ』『部屋から逃げた』『親戚に譲った』などと
答えていたそうです。
その後『WATCHDOG THAILAND』が猫を譲った人々の証言や複数の証拠を得て、
通報を受けたフアマーク署の警察が家宅捜査に入り、部屋にあった証拠などから、
今後は法的措置を取る方向に動いているようです。

どのような気持ちで力の弱い子猫たちに手を下したのかと考えると、どんより暗い気持ちに
なってしまいますが、不審に思った人たちが声を上げ、SNSを通して明るみになったということに
ついては、今後このような事件を未然に防ぐきっかけになることを願っています。

2016/04/20

暑中お見舞い申し上げます/BAAN NAI



朝からぐったりするような暑さが続いています。
ひっそりとしたバンコクのホリデーシーズンが終わり、
いつもの忙しない日常の風景に戻りました。

ソンクラーン中は、熊本の地震のニュースに知人の安否を心配し、
断続的に続く大きな揺れや避難の様子には心が痛みました。
きっと猫と暮らしていて被災された多くの方も、行動が制限されて
不安な日々を過ごしていらっしゃると思います。

2015/11/22

にゃんこ祭り


























11月19日〜20日シーコン・バンケーにて、 TICA(Thailand Cat Club)主催による
初のキャットショーが開催されました。
美しい黒猫たちがズラリと揃う様子を一目見たくて、そのイベントの中のひとつ
「第1回黒猫コンテスト」開催日に、いそいそと足を運んで来ました。

2015/11/21

グレープフルーツ


 
グレープフルーツ好きに朗報です!
ロイヤルプロジェクトの野菜や果物は、新鮮で安く、季節によって他では見かけないような種類も扱っているので、オートーコー市場隣のお店をよく利用しているのですが、先日「ソムオー(ポメロ)のめずらしいやつかな?」と手に取ってみると、「グレープフルーツ」と表記されています。
さっそく買い求めたところ(2個でB75でした)、ジューシーで酸味が強くほろ苦い、まさにグレープ
フルーツ!
子供の頃は、胴切りにした真ん中にグラニュー糖や蜂蜜を入れて、ギザギザのスプーンで掬って食べるのが大好きだったのですが、タイでは手に入らず(最近は輸入物が出回っているようです)、他の
柑橘類がちょっと大味なのを残念に思っていたので、久々に味わうグレープフルーツに大満足でした。


2015/08/29

お葬式とお寺の猫















先日、タイの義理の母が他界しました。
9年前に義父を亡くしているので、喪主側として参列するタイのお葬式は
これが2回目の体験です。

7日間続く葬儀は、最終日にお寺で火葬するのが一般的ですが、
家族の意向により義母の火葬は1年後となり、それまではお寺に棺を安置することに。
初日の葬儀中にエラワン廟の爆発事件があり、弔問客は一斉に端末に釘付けになっていましたが、
私は他のことに気を向ける余裕がなく、誰かが見せてくれたニュース映像をぼんやり眺めていました。

2015/06/29

ドラえもんの雨乞い


籠に入ったドラえもん via Thai Rath

バンコクでもあちこちで見掛ける、ドラえもんの(ような)キャラクターグッズ。
今でも大人から子供まで根強い人気で、「日本の文化はドラえもんで知った」と言う人も多いのですが、なんと今年は雨乞いにも登場しました。

以前「猫の雨乞い行列とコラート猫」というタイトルで、伝統的な猫の雨乞いの儀式について触れた事があります。籠の中に入った猫を担いで、歌い踊りながら村を練り歩くのですが、籠の中に何度も水を浴びせるので、猫はすっかり怯えてしまい、提供を拒む飼い主も増えていたそうです。

タイの新聞「タイラット」(6月28日付)の記事によると、今年プレー県ノンムアンカイ郡ワンルアン区で執り行われた雨乞いには、なんと本物の猫の代わりに、ドラえもんの縫いぐるみを使うことを村民合意の上で決定!その背景には、動物虐待に当たるとの非難の声が大きくなっていたことがあるそうですが、苦肉の策というよりも、なんだかタイらしい(笑)ウィットの利いたアイディアです。

今年は、深刻な干ばつに見舞われている地域が多いそうですが、ドラえもん効果で沢山の恵みの雨が降ることを願っています。


2015/06/21

エッセンシャル・イームズ展@TCDC 〜6月28日まで





まだ日本で学生だった時分に、ミッドセンチュリー家具の一大ブーム(並行してカフェブームなんてものまで......)があり、猫も杓子もイームズ!というような、今となってはちょっと気恥ずかしくなるような記憶があります。

その代表格であるイームズチェアは、日本で「お洒落なインテリア」の記号としてすっかり消費された感があり、私がタイに来て数年後には、中国からのレプリカ品がバンコクにも溢れるようになって、大量生産の工業製品とは言え、個人的にはちょっと食傷気味......だったのですが、今回の回顧展は、お馴染みの家具だけではなく、アメリカが豊かだった時代と並走した彼らの作品のタイムラインや、映像や玩具等も紹介されていて、かなり見応えのある展示でした。

2015/04/19

看板猫トゥーティ










ソンクランは過ぎましたが、まだまだぐったりするような猛暑が続いています。
3月から4月にかけては、日本への一時帰国や、ご旅行に出掛ける方も多く、やまねこ社にとっても一番忙しい季節です。

シッターにお伺いするお宅の周辺で、ご飯やお水の器が床に置いてあるのを見ると、つい周辺を見回して猫の姿を探してしまいますが、少し暑さの和らぐ朝や夕方には、彼らに遭遇することもあります。

 先日お伺いしていたお宅の入り口には、黒ブチのとても人懐こい看板猫がいました。

2015/01/12

パラレルワールド


サイアムスクエア周辺などで見掛ける、お洒落や音楽、ライフスタイルにこだわりを持つティーンエイジャーから20代半ばまでに『デックネーオ(เด็กแนว)』という呼称が付いたのは、7、8年くらい前でしょうか。ここ数年の自転車、サードウェーブカフェ、ヴィンテージブームなども相まって、わたしの最寄り駅BTSアリー周辺にも、彼らを意識したお店が増えてきています。

年2回のペースで行われているマーケット「MADE BY LEGACY」がホアランポーン駅近く、国鉄所有の施設で開催されていたので、昨日足を運んで来ました。
例年通り、入場料B100(夜からDJとバンド演奏有り)を徴収されるのが腑に落ちなかったのですが、とても雰囲気のある広いスペースで、お洒落に気合いの入ったデックネーオも集結して、夜遅くまでものすごい熱気でした!

















出店していたお店に関しては、アメリカの「ハンドクラフト」のトレンドを汲んだ、洋服や古着屋、雑貨、家具など、客層に合わせてトーンがしっかり統一されていた印象です。エカマイ、トンロー周辺に既にショップを構えている人もあり、日本と比較しても、なんだか全体的にお高い......。欧米のキッズカルチャーにはD.I.Y(消費せずに、自分で創作する)やインディーズ精神がありますが、タイで『デックネーオ』になる為には、ちょっとお金が掛かるようです(笑)。



 
今回出店していたブースで食指が動いたのが、猫をモチーフにしたオリジナルの雑貨、Tシャツなどを扱う「SUPERSWEETxmoumi」というお店でした。何だか日本人好みのデザインだなーと思ったら、やはりBEAMSなどでもポップアップストアを出していたようです。残念ながら、猫ちゃん用のグッズはありませんでした。
【画像左:ステッカー/B80】

  
 



レコード出店ブースにて、キッズが「(レコードが)レトロでイイね!」と言うのを耳にして、思わず苦笑するデックネーオのご先祖の図。今とは違い、情報にも飢えていて、90年代は米国へまとめてメールオーダーしていたそうです。
価格が日本の2〜3倍なのを見て、私も思わず皮算用してしまいました!






ケータリングのフード類も、ディスプレイやパッケージが小洒落ていて、ドリンクを頼む際に「甘味無しで!」という必要が無いのが、ありがたかったです(笑)。スタッフも接客上手で、テキパキとかなり熟れているのにも、びっくりしました。コーヒーはこだわりの豆をハンドドリップで淹れてくれて、レモネードは(お馴染みのマナオではなく、黄色いレモン)ほろ苦い風味にラベンダーを添えて、とかいう気の利いたかんじ、10数年前には想像すら出来ませんでした!タイ人のお客さんが7、8割なのに対し、メニューは100%英語(タイ語表記無し)というのも、気概が感じられて面白かったです。

帰りは、国鉄ホアランポーン駅からサムセン駅まで、昔ながらの列車に乗ってみたのですが、埃っぽい駅構内には、大荷物を抱えて地べたに座り列車を待つ人たち、雑多でチープなお店、液晶モニターから流れるイナタい演歌など、通常営業の「タイらしさ」 があって、徒歩で10分も離れていない距離なのに、先ほど覗いて来た世界とのあまりのギャップに「ひえぇぇえええ」と目眩がしました。
車窓から遠くに見える中華街のギラギラネオンのホテルと、手前の線路沿いにずらっと並ぶ薄暗いスラムの家族団らんのコントラストも、まるで80年代のSF映画のようで、とにかく凄かった、の一言です。

時々パラレルワールドに迷いこんだような気分を体験出来るのが、今のバンコクに住む醍醐味なのかな、と感じた一夜でした。

2015/01/05

タイの蟻対策










私がまだタイに来たばかりの頃、ご飯の残りものなどの器の下に、家族が水を張ったお皿を置いているのを見て「ほう、なるほど。」と感心したことがあります。 猫のご飯にも応用してみたところ、警戒した賢い蟻たちは、水皿がなくても、そのうち寄り付かなくなってしまいました。

飼い主さまから「猫のご飯に蟻がたかって困っている!」と何度かお伺いした事がありますが、その時には、南国ならではのこの知恵をお伝えしております。






蟻の巣コロリやチョークなど、猫さんがうっかり舐めてしまう心配もありますが、何より直接手を下すことなく、果敢にも挑戦した蟻たちが自ら水没してくれるところが、この方法の良い所です。

年末にも、早速実践されたお宅で功を奏した様子でしたので、猫さんのお留守番の時に撮影した写真を、ご家族さまの許可をいただき掲載しました。

もしお悩みの方がいらっしゃいましたら、是非お試しくださいませ。


「安心してご飯が食べられるわよ♡」  

撮影協力:千代ちゃん(3歳/♀)
















2014/12/01

バンコクのイルミネーション


あっという間に12月に入りました。
日中の日差しは柔らかくなったものの、なんだか涼しくなる気配がありません。。。
毎朝、爽やかな空気を期待して窓を開ける度に、がっくり項垂れております。

毎年恒例のラチャダムヌン周辺のイルミネーション、日時が発表されました。
12月1〜3日/19時〜22時
12月4〜5日/オールナイト
12月6日〜10日/19時〜22時
12月31日〜1月1日/オールナイト

私が住むドゥシット地区(お膝元なので、昔は足を宮殿に向けて寝てはいけない、というお触れがあったとか!)の、いつもは閑静なチットラダー宮殿沿いから、ライトアップされた旧国会議事堂の辺りまで、先ほどお先に車で回って来ましたが、まるで南国の極楽浄土にでもいるような気分でした!近年は電灯の規模がちょっと控え目になった感はありますが、それでもなかなかお目に掛かれない豪華絢爛さですので、未見の方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
ゆっくり車でドライブを楽しみたい方は、平日21時以降が狙い目です。タクシーの場合は、カオサンやプラアティット通りで食事をして、そこからラチャダムヌン方面にぶらぶらお散歩するコースも楽しそうです。

*画像は数年前の国王誕生日(12月5日)に、バイクを借りて写真撮影をした時のものです。タイ全土からやって来たのでは!?というくらいもの凄い数の、若さ溢れるバイク族(笑)が大集結していて、車は全く動かず、ちょと危険を感じるほどカオスになっていました。車やタクシーでの移動はほぼ無理だと思うので、祝賀行事のある5日前後に行くのは避けた方が良いと思います。
 
12月4日追記→今年のイルミネーションの様子はこちら(Thai PBSフォトギャラリー)に沢山ありました。
















2014/09/30

バンコクの虹

 
雨降りの日が続き、バンコクでも一時的に冠水する道路が多くなっているようです。
深夜からしとしと降っていた今日の朝方、少し晴れ間が覗いたと思ったら、どんよりした灰色の空に
うっすらときれいな円を描いた虹が出ていました!
この後、願掛けをする暇もなく、カメラのファインダー越しに、あっという間に儚く消えてしまい
ました。


1994年公開時のポスター


















虹を見ていた時に、 ラマ4世時代の奴隷制度の中で生きる女性を描いた映画『อำแดงเหมือนกับนายริด(アムデーンとリート氏/日本未公開)』をふと思い出しました。
主人公アムデーンが「虹が出ているわ!」 と指差すと、キンマーク(ビンロウの実を葉で包んだ噛みタバコ)で歯を真っ黒にしたお婆さんが「指を差してはいかんぞよ!」と諭すシーンがあります。
映画の中では伏線になっていましたが、タイでは「虹を指差すと、不吉なことが起こる」という迷信があるそうです。

 
✻ラマ5世の時代に奴隷制度が廃止される以前は、親が子供を、既婚男性がその妻を、まるでクワーイ(水牛)と同じ様に、譲渡又は売る権利が認められていました。主人公アムデーンは父親のギャンブルの借金の形として売られてしまいますが、その後彼女は国王に請願書を送り、最高裁判所に訴え、自由を勝ち取ります。実話を元にしているそうですが、タイの近代史や、世俗を知る上でもとても面白い映画です。2008年にリメイクされた、ラブストーリーを全面に出したバージョンはDVDでも手に入り易く、おススメです。

2014/08/12

母の日

   まだ結婚前の、うら若き義母の後ろ姿。    
 最近発見された、独身時代のアルバムより。




今日8月12日はシリキット王妃の82回目の誕生日、タイは「母の日」として祝日になります。
以前はこの時期になると、王宮周辺やラチャダムヌン通りのイルミネーションがとても華やかで、
祝賀行事や王妃のスピーチの生放送があり、夜になると盛大な花火が上がっていました。
ここ数年は王妃が療養中とのこともあり、例年に比べて少し静かになったような気がします。

「母の日」には、実家から離れて暮らす人も、母親へお花やプレゼントを贈ったり、 一緒に食事を
したり、母系社会とも言われるタイでは、とても大切にされている日です。

私も先日、家人と一緒に義母の元へ、ポンマライと呼ばれる花輪を届けに、ひと足早く母の日の
お祝いをして来ました。

2014/05/21

Very Thai

via retrowar





陸軍による『戒厳令 』が出されてから、今日で2日目になりました。報道規制はありますが、SNSは
まだ対象になっておらず(今後ネット上の規制の可能性もあるようです)、今のところ大丈夫です。

陸軍司令官の「クーデターでは無い」という発言に呼応して、「静かな」、「ソフト」、「幻の」
「半分」など、「クーデター」に形容詞を付けた記事を沢山目にしましたが、WSJの画像集()は、
昨日のバンコク市内の様子を上手く捉えていました。

戦車や兵士と記念写真やセルフィ(自撮り)するOLさん達、兵隊さん達に差し入れをする
地元の人など、「戒厳令時に、なぜタイ人はこんなに落ち着いているのか!?」と不思議に思う
外国人も多いようです。

2014/05/12

猫の雨乞い行列とコラート猫

via orawan123

 
バンコクはすっかり雨期モードになりました。
雨上がりには、暑さもぐっと和らいで、なんだかすっきりとした気分になります。

毎年この季節になると、『ヘーン・ナーン・メーオ(แห่นางแมว)』と呼ばれる、
タイ東北地方の伝統的な雨乞いの儀式のニュースを目にします。数年前に、
日本の新聞でも取り上げられたことがあるようなので、
ご存知の方もいらっしゃるかも知れません。

2014/04/18

ソンクラーンのこと



























毎日、朝からぐったりするほど暑いです!!
ソンクラーンはいかがお過ごしでしたでしょうか。

今年のバンコクは特に賑やかだったような気がします。
水鉄砲を持ってギラギラした目でうろつく少年や、燥いだ調子の若い女のコ達、BTSシーロム線に乗り換えると、ピタピタのタンクトップのマッチョなカップルが多かったような。。。シニアは運賃が無料だったせいか、電車内では仲睦まじい高年のご夫婦も、ちらほら見掛けました。至るところで、朝から晩まで水を掛け合い、爆音で踊り狂う人たちあり、夕方からは路上でも大宴会、まさに「ハレ」の日、大変なお祭り騒ぎでした。

ちなみにソンクラーン直前は、『棺桶屋』が一年で一番忙しくなる時期なのだそうです。。。

シッターの移動中は『絶対に(水を)掛けないで!!』という無粋なオーラ(笑)を出しているのですが、今回はちびっこ達に背後から水鉄砲で攻撃され、急に踊り出て来た女性からは桶にたっぷり冷たい水を掛けられるなど、私にもまだまだ隙があったようです。


                      ✻✻✻


【画像上】ソンクラーン期間中にお世話をさせて頂くのは、今年でもう3回目になる猫ちゃんのご家族から、可愛い絵とメッセージを頂きました。画像右下のお手紙は、お留守番する猫ちゃんへ宛てたものです。猫のるるこちゃんへの気持ちがこちらにも伝わって、ソンクラーン中の気が張ったような気分も、すっかり緩んでしまいました。


2014/02/23

旬のくだもの



























すっかり暑くなったと思ったら、曇りの涼しいお天気が続いたり、 季節の変わり目のせいなのか、私は久し振りに風邪を引いてしまいました。

上の画像の、薄緑色をした先っぽがほんのり紅い、ピーマンのような果物は『チョンプー・ペット/ ชมพู่เพชร』という、ペッブリー県の名産品です。『ペット/เพชร』は「ダイアモンド」を意味しますが、ペッブリー県の略称でもあります。毎年この季節になると、親戚が美味しい農園のものを選んで届けてくれるのですが、これを食べると「ああ、また暑い季節がやって来たな!」と身構えた気分になります。

全体に紅い色の『チョンプー・タプティムチャン/ทับทิมจันทธ์』は、ご存知の方も多いと思いますが、淡白な味のそれに比べると、『チョンプー・ペット』は果肉が若干厚く、ほんのりとした上品な甘みと酸味が特徴です。英語では『ローズアップル』という名前が付いていますが、水分が多くシャリシャリとした食感なので、食欲の湧かない時にもぴったりの果物です。



中に種が入っていますが、私はリンゴのようにそのまま噛りついた方が、より美味しく感じます 。

今の時期には、オートーコーなど、バンコクの市場にも、旬の美味しいものが出回っていると思います。もし見掛けたら、是非お試しください。