今年はスコールが前倒しでやって来たような感じですが、バンコクのベストシーズンも空気のわるい乾期より、暑さを凌ぎやすい雨季に変わりつつあるのではないか…という気がしております。
やまねこは恒例の夏休みを終えて、リフレッシュして戻ってまいりました。
実家の荷物を整理していると、17歳の頃に初めて飼った(飼われた)三毛の「チビ」が写真の中から会いに来てくれました。コンビニの前に置かれた段ボールの中に兄弟と捨てられていた唯一の生き残り、ねずみを捕まえた時は大騒ぎだったなーと懐かしく思い出しました。実はやまねこの父親も幼少期に猫の世話係を務めたことがあり、それも三毛猫の「サンケ」だったという話は今回初めて耳にしました。戦後まだ間もない頃の猫のご飯は主に家族の残飯で、それでもよく食べたとのこと。
やまねこ社は雨季も平常運転で、皆さまからのご連絡をお待ちしております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。