2025/09/22

【お引越し】ライオくん




今まで6年間、たくさんの時間を一緒に過ごした「ライオ」くん(10歳/雄)。
先日がタイで最後のお留守番になりました。

今ごろは新居の窓辺から、外を観察するのに大忙しかな…と思いを馳せています。



















































こぐまのようにむっくむく、まるいフォルムがチャームポイントのライオくん。いつもご機嫌に尻尾をピーン!と立てて、出迎えてくれました。




触られるのは大の苦手でしたが、注目の的になるのは満更でもない、という感じで
適度な距離を保ちつつ、シッターとコミュニケーションを取るのがお得意です。
日課のパトロールを終えて、うとうと寝入る姿を側で眺めているのは、本当に至福の時間でした。





コロナ禍を経て、カメラで撮って長いテキストと共にメールを送信する熱量多めのスタイルから、訪問中に携帯から即LINEのレポートへ変わっても、ご家族さまからはいつもライオくんへの愛がたっぷり詰まった打ち返しがあり、「ニッカポッカ」の後ろ脚、「クリームパン」の手、「お饅頭」のようなお顔、お送りした画像とぴったりのイメージに、思わず頬が緩むのでした。




昨年は、嚢胞を除去する大手術を乗り越えました。そして今年はお引越し、大変なイベントが続きましたが、これからは日本で穏やかな生活が続くことを心から祈っています。




ライオくん、今までシッターのお相手をしてくれてどうもありがとう!
バンコクより刺激は少ないかも知れないけど、そちらの窓から見える秋の景色はどんな感じかな?これからもご家族とずっと一緒に、いつまでも元気でね♡