ソンクランは過ぎましたが、まだまだぐったりするような猛暑が続いています。
3月から4月にかけては、日本への一時帰国や、ご旅行に出掛ける方も多く、やまねこ社にとっても一番忙しい季節です。
シッターにお伺いするお宅の周辺で、ご飯やお水の器が床に置いてあるのを見ると、つい周辺を見回して猫の姿を探してしまいますが、少し暑さの和らぐ朝や夕方には、彼らに遭遇することもあります。
先日お伺いしていたお宅の入り口には、黒ブチのとても人懐こい看板猫がいました。
セキュリティさんの近くで、アパートの住民を出迎えるかのように香箱を組んでいたり、植木鉢の中に丸まって眠っている姿を見るのを、毎日楽しみにしていました。
専用のご飯もしっかり準備してもらって、『トゥーティ』という名前で呼ばれて可愛がられているそうです。