Photo by PARINYA PADUNGTIN via Bangkok Post |
チェンマイのオムコイ自然保護区で撮影された、野生ネコ「ジャングルキャット」が
野生動物カメラマンのFB上で公開されました。
「ジャングルキャット」は中東から南アジア、東南アジアなどに広く生息していますが、
絶滅したと思われていたタイで発見されたのは、なんと40年振り!とのことで
大きな話題になっています。
長く大きな耳の形がうさぎを思わせることから、
地元では「Rabbit Tiger(เสือกระต่าย/スア・クラターイ)」と呼ばれていたそうです。
手足の長いスラリとした身体に、雄でしょうか、立派な鼻にぷっくりとしたマズル、
とても愛嬌のある顔をしていて、しばらく画像に釘付けになりました。
このままそっと深い森の奥で、元気に生き延びていて欲しいです。